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チャリティ
2018.11.07

RunGirl★Night the FINAL寄付金額のご報告

RunGirl★Nightでは、ランニングをすることで自分の身体と向き合う時間が増え、心身の健康の大切さをより考えるようになったRunGirlメンバーの経験から、「より多くの女性たちが末永く健やかな生活を送れるように」との思いをこめてチャリティ活動を行ってきました。

今年のRunGirl★Night the FINALの寄付金額がまとまりましたのでご報告いたします。
寄付金総額は【693,230円】となりました。ご協力ありがとうございました。
寄付の内訳は以下となります。

 

「一般社団法人日本パラ陸上競技連盟」「国際協力NGOジョイセフ」の2団体への寄付

計642,880円
ランナーの大会エントリーフィーに含まれる500円(一人あたり)と、大会当⽇のRunGirlチャリティショップでのグッズ販売の売り上げの一部をあわせた上記金額を等分割し、それぞれ寄付させていただきます。
チャリティショップでの売り上げには、株式会社アクタ様に実施していただいたNew-HALE各種テープ販売の売り上げ全額の寄付も含まれています。本当にありがとうございました!

 

平成30年7月豪雨災害(西日本豪雨災害)への義援金として

計50,350円
チャリティショップに設置した募金箱への募金とチャリティショップの売上げの一部を日本赤十字社へ寄付いたします。

大会当日に「ランの思い出をザンビアへ届けよう」と題して、ランニング用Tシャツ・スニーカーの物品寄付を募りザンビアへ送るというチャリティ企画を実施しましたが、その報告については以下のページをご覧ください。

2018年 寄付先団体のご紹介

「一般社団法人日本パラ陸上競技連盟」
https://jaafd.org/
日本の障がい者の陸上競技を統括、代表する団体。
陸上競技の普及並びに振興を図り、パラリンピックを始めとする各種競技会を通して障がい者の心身の健全な発達及び社会参加を促進しています。同時にまた、自らも社会貢献活動を行い、日本の社会に寄与することを目的としています。今回の寄付金は、パラ陸上のさらなる普及のための体験会等の資金として役立てていただく予定です。(写真:大会当日ご挨拶いただいた安川祐里香選手と広報担当の小山様)

 
「国際協力NGOジョイセフ」
https://www.joicfp.or.jp/jpn/
女性のいのちと健康を守るために活動している 日本生まれの国際協力NGO。
1968年の設立以来、国連、国際機関、現地NGOや地域住民と連携しアジアやアフリカで保健分野の人材養成、物資支援、プロジェクトを通して生活向上等の支援を行っています。今回は、参加ランナーの皆さまからのランニング用Tシャツとスニーカーの寄付も同時に受け付け、ジョイセフ様を通じてザンビアに届けるという取り組みを実施しました。寄付金は、その取り組みを実施するための資金として役立てていただきます。

なお先日、ジョイセフスタッフの方がTシャツとスニーカーの一部をザンビアへ届けてくださったときのレポートがこちらでご覧いただけます。
https://www.joicfp.or.jp/jpn/2018/10/09/40541/

 
RunGirl★Night Vol.1から今年のthe FINALまでの全9回で12団体(地域)へ 計5,503,331円の寄付を行うことができました。過去のチャリティについては以下のページでご報告しています。

毎年、みなさまのチャリティへのご理解、ご協力をいただいてきたことにあらためて心より御礼申し上げます。
これからも「走りながらできること」を考えていきたいと思っています!

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