チャリティ
チャリティについて
私たちRunGirlは、それぞれがランニングに魅せられ、走ることによって心身に変化があった、人生が広がった、と感じている女性ランナー集団です。
ランニングによって自分の身体と向き合う時間が増え、健康でおしゃれを楽しみながら走れることに日々感謝しています。
そこで、より多くの女性が末永く健やかな生活を送れるようにとの願いをこめて、大会運営を通じ、過去8年間に11団体(地域)へ計4,759,751円の寄付を行ってきました。みなさまのご理解・ご協力に感謝いたします。
2018年大会の寄付先
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- 一般社団法人日本パラ陸上競技連盟
- 日本の障がい者の陸上競技を統括、代表する団体。
陸上競技の普及並びに振興を図り、パラリンピックを始めとする各種競技会を通して、障がい者の心身の健全な発達及び社会参加を促進しています。
同時にまた、自らも社会貢献活動を行い、日本の社会に寄与することを目的としています。
今回の寄付金は、パラ陸上のさらなる普及のための体験会等の資金として役立てていただく予定です。
http://jaafd.org/
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- 国際協力NGOジョイセフ(JOICFP)
- 女性のいのちと健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGO。
1968年の設立以来、国連、国際機関、現地NGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカで保健分野の人材養成、物資支援、プロジェクトを通して生活向上等の支援を行っています。
今回の寄付金は、「ランの思い出をザンビアに届けよう」(下記参照)の取り組みを実行するために必要な経費として役立てていただく予定です。
https://www.joicfp.or.jp/jpn/
エントリー時の寄付
ランナーのエントリー費のうち500円(お一人様あたり)を寄付金とさせていただきます。
チャリティ商品の販売
大会当日、会場内のRunGirlチャリティショップでチャリティ商品を販売し、売り上げの一部を寄付金といたします。
ランニング用Tシャツとスニーカーの寄付
- ■ランの思い出をザンビアに届けよう
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大会当日、ランニング用Tシャツとスニーカーの物品寄付を受け付けます。
今年のランガール★ナイトでは、ランナーだからこそ出来るチャリティに初めて取り組みます。
あなたの手元にあるランニング用Tシャツ(マラソン大会の記念・完走Tシャツ含む)とスニーカーを誰かのために役立てませんか?
みなさんの大切なランの思い出を寄付していただき、ジョイセフが支援活動を行なっているザンビアへ送ります。
- ■寄付の際の注意事項
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・大会当日、会場(ランナー受付横)にて直接物品の寄付を受け付けます。(郵送は受け付けられませんのでご了承ください)
・ランニング用Tシャツは新品、使用品を問いませんが、使用済みのものは洗濯してきれいな状態のものに限ります。(サイズは問いません)
・スニーカーは、ランニング用でなくても構いません。新品、使用品を問いませんが、使用済みのものはあらかじめきれいに洗ってきてください。(サイズは問いません)
・Tシャツ・スニーカー共に、ご家族やご友人のものも枚数・個数問わず受付いたします。
・個別包装の袋から出してください。タグ付きの場合は取り外してください。
・著しい汚れなどある場合は受付できません。その場でお持ち帰りいただくこともございますのでご了承ください。
- ■Why ザンビア?
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ザンビアの農村地域では、保健サービスへのアクセス、安全な妊娠・出産の情報の不足が、妊産婦死亡(出生10万に対して224件[世界人口白書2017])や10代の妊娠などにつながっています。またわずかな生計の中、10人近い子どもがいる家も少なくなく、遠く離れた保健施設へ行く交通費がなかったり、子どもの健やかな成長に必要な物資が不足したりしています。
今回、Tシャツとスニーカーを寄贈することにより
・その分の支出を保健施設へ行く交通費にあてられる
・子どもたちの足を怪我や寄生虫から守る
・衣料品や靴の配布がきっかけで、女性が健診を受けるようになったり、母子保健に関する知識を広める集会へ現地の人々が足を運ぶようになる
・若者がスポーツ振興の担い手として活躍できるきっかけとなるなどの効果が期待されます。